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飲食店内のメニュー”が全てユーザーのスマホで見られる モバイルオーダーソリューション「Mr.Me...

Greedy Cat Japan株式会社が提供するモバイルオーダーソリューション「Mr.Menu(ミスターメニュー)」が、今井観光株式会社(本社:広島県広島市 代表取締役:今井誠則)が広島から四国を中心に16店舗展開するお好み焼きチェーン店『徳川』に本格導入することになりましたのでお知らせします。Mr.Menuがチェーン店に導入されるのは日本国内で初となります。

 

  • 店内のメニューが全てユーザーのスマホで見られる。メニューを通じて感染症対策を目指す
    Mr.Menuは、一つのソリューションサービスでイートイン、デリバリー、テイクアウト3つの全ての機能がオールインワンされたモバイルオーダーソリューションです。特にイートイン(店内飲食)は、店内のメニューを来店いただいたお客様のスマートフォン上で表示、オーダーまでを完了することが可能です。メニュー登録も300件まで可能、メニュー表を触らず、オーダーを取りに伺わずに非接触で注文が完了するため、メニュー表を無くす事が感染症対策としても効果があると期待されているサービスです。「店内のメニュー表を触わりたくないというお客様が必ずいらっしゃいます。店内の清掃などの感染症対策はスタッフにとっても大きな負担です。そんな負担を少しでも減らし、スタッフの生産性向上にもつなげることができたら」と、メニュー表を通じて、『新たな感染症対策』が出来ないかと考えています。
  • 『スマホをメニュー表にすることで客単価の上昇にも繋がった』
    Mr.Menuは、2020年12月より、niku TOKU(住所:広島市南区)でテスト導入を開始、このたび全店舗導入拡大に向けてスタートすることになりました。「感染症対策は十分に対応している中で更なる取り組みが出来ないか、そう考えたときにMr.Menuの話を頂きました。テスト導入の結果、お客様には安心してご利用いただけたのではないと思います。また商品の画像や文字情報もテーブルのメニュー表に比較して沢山の情報を掲載できるためか、客単価のアップにも繋がったようです。お客様の感染症対策だけでなく、お客様に新しいサービスの提供にも繋がるのではと期待しています」(今井観光株式会社、田中様)Mr.Menuは、 “店内のメニュー表を全てスマホへ”を掲げ、除菌や検温に続く飲食店の“第三の感染症対策”としてメニュー表を通じて、飲食店支援に引き続き取り組んでまいります。
  • 「Mr.Menu」の特徴について
    ・POSとの連携が早く、業界最安値で導入が可能
    Mr.Menuは、事業者にとっても業界最安値の価格で提供しています。コロナ禍に喘ぐ飲食店のデジタル化、“DX(デジタルトランスフォーメーション)”への負担がもっとも小さいソリューションです。Mr.Menuは決済機能を持たずオーダー機能に特化しているため、決済を持つPOSとの連携も自由で早いのが特徴です。
    ・タッチパネル式タブレットも不要。さらに販促負担の軽減につながる
    コロナ禍におけるもう一つの課題は、販促物の作成、人件費などの負担軽減です。Mr.Menuを導入することで、メニュー表の作成は全てオンラインで完結、さらに、お客様のスマートフォン上で表示させるため、従来のタッチパネル式タブレットなどの導入負担も一切ありません。
    ・現金を利用したいお客様にも対応
    昨今のモバイルオーダーアプリは、決済に紐づくものが多数存在します。それにより既存のPOSとの連携に時間が要し、コスト増につながりかねません。Mr.Menuは、自社で決済機能を持たず、POSとの連携を重視したソリューションであるため、連携が非常に速いのが特徴です。現金を利用されたいお客様の機会損失を防ぐ効果も期待できます。Mr.Menuは現在、東アジアを拠点に欧米、欧州の約5,000のレストランに導入実績がありアプリケーションです。13か国(9言語圏/日、英、簡、繁、韓、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)でグローバル展開を優先してきましたが、2019年4月に日本へ上陸しました。Mr.Menuは『飲食店のDX化は“コスト削減に貢献する”ソリューションでなければならない』と考えており、固定費を極力抑えながら最新機能を提供することを進めています。2021年も新型コロナウイルスの影響は続くとみられ、日本国内の飲食店DX化に貢献したいと考えております。
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