カシオ計算機とモバイルオーダー「Mr.Menu」がサービス連携 小規模店舗向けサブスクリプション...
モバイルオーダー「Mr.Menu(ミスターメニュー)」を展開するGreedy Cat Japan株式会社(本社:東京都港区 社長:夏目 洋介、以下Greedy Cat Japan)は、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 社長 CEO:樫尾 和宏、以下カシオ計算機)が開発した小規模店舗向けサブスクリプションサービスとテイクアウト機能で連携を開始したことをお知らせします。
カシオ計算機の小規模店舗向けサブスクリプションサービスは、今年の3月30日に発表(※)した小規模店舗のDX化を強力に支援するために開発されたサブスクリプションサービスであり、タブレットレジ『EZ(イージー)ネットレジ』と、決済サービス『EZ(イージー)キャッシュレス』、来街者の行動パターンを収集・分析できる『商店街EZ(イージー)パッケージプラン』が、順次サービス提供されます。「Mr.Menu(ミスターメニュー)」は、テーブルオーダーからテイクアウトまで、モバイルオーダーに関する全てのソリューションを提供しており、このたび本サブスクリプションサービス向けにテイクアウト機能を連携し、事業者に対してオプションとして販売を開始します。価格は初期費用税抜き4万円、月額費用税抜き1万円とし、事業者とGreedy Cat Japanとの直接契約になります。お客様はご自身のスマートフォンでテイクアウトメニューを選び決済を完了、テイクアウト時間を指定することで商品を受け取れます。
(※)カシオ計算機プレスリリース:https://www.casio.co.jp/release/2022/0330_ecr/
- Greedy Cat Japan社長・夏目洋介のコメント
「このたびカシオ計算機様とモバイルオーダーで連携できたこと、非常に嬉しく思います。当社は、2019年よりモバイルオーダーサービスを開始した外資系企業です。海外で先行して事業をスタートしているため国内向けの投資も少なく、日本の事業者に対して安価に提供できる点が最大の特徴です。モバイル決済を中心にデジタル化に向けた国の支援もある中で店舗のDX化は急務ですが、継続的な運用コスト増は事業者にとっても不安要素であり、業界最安値といえる「Mr.Menu(ミスターメニュー)」ならその点に関しては安心してご利用いただけるのではと思います。またモバイルオーダーを導入することで、人手不足の解消、教育・採用コストの削減といった効果も増えてきました。この連携をきっかけに、店舗様のさらなるDX化のご支援に繋がれば幸いです」
- モバイルオーダーソリューション「Mr.Menu(ミスターメニュー)」の特徴
1、モバイルオーダー業界最安値で提供
「Mr.Menu(ミスターメニュー)」は、モバイルオーダーを提供するサービスの中でも業界最安値の料金にて提供しています。アプリではなくウェブベースで開発しているため連携がしやすい点、また決済機能を持たずオーダーシステムに特化している点が、決済機能を持つPOSレジにとって導入しやすいと評価を得ています。事業者、また消費者の声を受けて、またモバイルオーダーは店内販促物(POP)の経費削減にも効果的で、さらにお客様のスマートフォン上で表示することでお客様との接触を減らす感染症対策に大きく貢献します。
2、グローバル展開が可能とした安定した開発体制
「Mr.Menu(ミスターメニュー)」は、日本を含めた東アジアを拠点に、約5,000を超えるレストランへの導入実績があるグローバル企業です。POS事業者と連携できる安定した開発体制が整っている点、さらにインバウンドを見据えることで「Mr.Menu(ミスターメニュー)」を選択するPOS事業者が増えています。
3、NFCタグの無償提供(一部のみ)
「Mr.Menu(ミスターメニュー)」は、「店舗スタッフの負担を軽減したい」、「メニューをデジタル化したい」、そういったニーズから生まれた業界最安値となる月額費用税抜き1万円(ユーザーサポート付)から利用できるモバイルオーダーソリューションです。またモバイルオーダー業界では初めてとなる、オーダー用のNFCタグを無償提供しており、飲食店の利便性向上にも精力的に努めています。